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剱岳八ツ峰Ⅵ峰Cフェース~上半縦走
2017 / 10 / 05 ( Thu )
9月1日。
剱岳八ツ峰Ⅵ峰Cフェースから上半部、縦走してきました。
メンバーは、私、ぼっち他、岩学校の同期&先輩と4人でチャレンジ。

前日、久々の20kg超のザックにあえぎながら、剱沢キャンプ場へ。
当日は、朝3時出発。
満天の星空、岩峰を薄紅に染める朝焼け、澄んだ青空、稜線めがけて湧き上がる雲、足下に広がる雲海。
時間とともに変化しながらも、終始素晴らしい展望に恵まれた一日でした。

剱岳山頂を踏み、テントに戻ったのが19時。
練習不足・経験不足によるヘマもありました。これは今後の課題。
16時間行動でヘトヘトになりましたが、充実感でいっぱいの一日でした。

②
長次郎雪渓から見上げる剱の頂稜。右手にⅥ峰フェース群。

⑤
Ⅵ峰。右からA、B、C、Dフェースと連なる。

⑥
Cフェースハイライトの4ピッチ目を下から見上げる。
私、ここのランニングビレイのとり方が悪くて、ロープの引き上げに大苦労…(m´・ω・`)m…
Cフェースは、我々パーティの貸し切りでした。

⑧
Cフェースの頭から、Ⅶ峰、Ⅷ峰、北方稜線を経て、剱岳山頂へ。
後ろのヒトビトは、八ツ峰上半縦走してきた某大学パーティ。
北方稜線に出た辺りから、一緒になりました。

⑨
剱からの下山途中で見た、雲海に浮かぶ立山。


⑩
翌朝、剱沢キャンプ場から見る剱岳。
6時30分、ラジオ体操の音楽が鳴り響いたのには、驚いた(笑)

計画では、源次郎尾根も行くつもりだったのですが、もうお腹いっぱい!
天気も下り坂だったので、一日早く下山しました。

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23:04:01 | 岩登り・岩トレ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
谷川岳一ノ倉沢南稜
2016 / 05 / 31 ( Tue )
昨年、最後のチャンス!と思って、一念発起、岩学校に行って早一年。
めでたく本チャンデビュー、実現しました~!!!

今回リードして下さったE森さんはじめ、そりゃもうたくさんの方にお力添え
いただきました。
まだまだ登ってみたいので、今後ともどうぞよろしくお願いします♡

メンバー:E森(L)、ぼっち
タイム:3:50登山指導センター~4:40一ノ倉沢出合~5:10テールリッジ~6:10南稜テラス~9:30終了点~11:30南稜テラス~13:15一ノ倉沢出合~14:00登山指導センター

混むことを想定して早出を心掛ける。
3時起床、3時50分に、まだ薄暗い中、登山指導センターを出発。

4時40分、一ノ倉沢出合着。

01一ノ倉沢出合

おぉ~。迫力だなぁ。…一応、トイレにいっとこっと…。
E森さんに、緊張のあまり、腹下したかと心配される。
一番の心配は、一ノ倉の岩壁を前にして、圧倒されてしまわないか、って
ことだったので。

う~ん。写真で見るより、立ってみえるけど…今のところ、変な緊張は
ないみたいだ。
わりといい感じ、いい緊張状態、かな。

では、ハーネス、ヘルメットを装着して、いざ出発!
右岸の巻き道から雪渓に降りる。

02まずは雪渓

雪渓からそのままテールリッジに取り付くことができた。
今のところ、先行者の姿は見当たらず。

03テールリッジ

登りながら、(えぇぇぇ、これを下ってくるのかぁ…)と何度思ったことか…。

04テールリッジで朝焼け

中央稜の取り付きにも誰もいず、これはどうやら今日の一番乗りかと、
うれしくなる。

ここから南稜テラスに向けてのトラバースは、落石危険地帯ゆえ、スピーディに!
と言われる場所だが、ここもなかなか。
焦らず、落ち着いて、確実に、素早く、ってことですかね…。(>_<)。

(えぇぇぇ、ここを戻ってくるのかぁ…帰りの方が落石こわいじゃん…)、と思う。

そして南稜テラス。やっぱり、今日の一番乗り!
とはいえ、すぐに後続パーティが到着。
さくさく準備して、登攀スタート。

今回は、全ピッチE森さんリードで。
フォローの安心感もあって、気持ちよく登っていける。

05最初のピッチ

文句なしの晴天。
大迫力の岩壁に囲まれ、その上には抜けるような青空。
足元はるか下に出発点の一ノ倉沢出合。
なんて気持ちのいいこと!

06馬の背リッジ

時折、響き渡る「ラークッッッ」の叫び声と、岩の落ちる音に、今どういう場所に
いるのかを思い出す。
雪渓が崩れる音も。音だけでも、自然の力の大きさを思い知らされる。

最終ピッチ、最後の方の垂壁は私には難しく感じたものの、なんとか登り
終えることができた。

07最終ピッチ

少し休憩の後、懸垂下降に入る。懸垂1ピッチ目はE森さん先行で。

08終了点の懸垂支点

草付き帯に入るところで、E森さんのお知り合い、山岳同人マーモットの方と遭遇。

09知った顔に会うとうれしい…

お一方はジムで紹介していただいたので、私も知った顔。
こういう場所で知った顔に会うってうれしいもんだな~としみじみ思う。
しばし歓談。
(ちなみに、マーモットさんのブログには、こちらのパーティの写真が出てます)

最後の懸垂下降で南稜テラスに。

10もうすぐテラス

ここまで無事に戻ってこれて、まずは一安心。
が、核心(って、みんな言うのだ)のテールリッジ下りが…

下りはE森さん先行で。
落ち着いて行動すれば大丈夫なんだけど、けどやっぱり緊張する。

中央稜の基部のトラバース道には、落ちて砕け散った石。
そこに中央稜を登っていたパーティが数名…。
突然、名前を呼ばれてびっくり!

まぁぁぁ、岩学校の同期のIさんじゃありませんか~♡
ホント、こういう緊張を強いられる場所で、知った顔に会うって、うれしい…。
柄にもなく、きゃあきゃあ喜んでしまいました。

11テールリッジの下り

そしてそして、やっぱりテールリッジの下りは、怖かった~。
残置ロープはしっかり利用しました。

12無事帰着~

一ノ倉沢出合、到着です。
ここまで戻ってきて、心底安心。
今日一日の充実感と、達成感が湧いてきました。やったー!

このあとのビールがおいしかったのは言うまでもありません。
(詳しく知りたい方は、東京緑峰クラブのブログをご覧下さい)

今回はフォローでしたが、登りながら、岩のルートファインディングの
難しさを感じました。
ピンだけをあてにはできないし、万一ルートミスしても、安全に登り
きるなり、戻るなりができなければ。
そこに留まっているわけにはいきませんから…。

今度くるときは、ツルベで。そして、どのピッチでもリードできるように。
これからも練習、練習!

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

17:20:31 | 岩登り・岩トレ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
五日市 つづら岩RCT
2013 / 07 / 08 ( Mon )
つづら岩RTC

2013.07.07  晴れ

メンバー: L:HT KT TO YS記


「雪渓が歩きたいなぁ・・。」「小川谷いきたいなぁ・・。」「つづらに行きたいなぁ・・。」「剣に行きたいなぁ・・。」と行きたいコールを連打しながらも、確実に現実に遂行してきたHTさん。HTさんリーダーで今日はつづら岩。8月初旬に谷川を計画していて、私はここでどうしてもRCTを入れておきたかったのと、今週末の剣のパーティのRCTも兼ねて、他練習に参加してくれたTOさんとKTさん。

6.jpg


先週の宝剣・日和田RTCの連チャンが応えたのか・・翌朝組のYTさんが夏風邪で、Iさんが腰痛、そしてHKさんが前夜キャンセルになり、最終的に4人で前夜山麓の駐車スペースにて仮眠、朝6時30分に登山道に向かいました。どうみても梅雨明けでしょう?という夏空の中、涼しげな滝を横目に急な坂を1時間半上り詰めようやくゲレンデに到着。

Ⅲ級ルートで練習して、Ⅳ級に慣れ親しんで帰りたいところですが、今日はどのような展開になるのだろう?

朝方5時30分頃車で乗り付けてきたパーティーはすでに取り付いていた。HTさんリードで南面東端のオケラルートⅢ級をまず登ります。上部のトンネルが狭いらしく歓喜の声が聞こえてきます。続いてYS、トンネルでウエストポーチが挟まって身動きとれず、ポーチを外すもまだ引っかかって体が上に上がらない。やっとトンネルから抜け出し、KTさんを向かい入れます。KTさんは、下部で悲鳴のような大声を出していた割にトンネルをすんなり抜けてきた。「すごい・・。(*゚▽゚*)」肩をやや痛めた感あるも満足な様子。

1.jpg
(KTさんトンネル脱出。手が見えてきた)



その後は全員でHTさんにトップロープを張ってらった一般ルートで細かいホールドとバランスを交互に練習。

2.jpg
(TOさん必死で頑張ります!)

3.jpg


取り付きの上部のホールドが薄く、KTさんは「落ちる落ちる」と言いながらHTさんの指導で終了点まで2本登っていた。

4.jpg
(KTさん、HTさんの指導で頑張る・・。)


TOさんも頑張る!10時を過ぎた頃から強い日差しが差込み暑いの何の・・・。熱射病になりそう!2時頃入道雲が心配になり、下山と決めました。Ⅳ級リードは次回の宿題に。

9.jpg


5.jpg


下山途中、美しい滝2箇所で休憩。天狗の滝の直下は涼しかったですよ! しかし・・梅雨が明けたら岩トレは暑い。「沢で練習したいね」と話しながら下山。「暑いからまた小川谷に皆で行こうか?!・・・万太郎の練習にもなるし・・・。」こんな会話が・・。今日の暑さで参ったのか・・・皆さん気持ちが沢に。

7.jpg
(天狗の滝)

10.jpg
(山岳会ではないみたい・・。)


帰りしなの圏央道は入道雲のオンパレードで間もなく夕立。都内についてまた夕立。あの強い日差しなら納得。
涼しくなったらまた練習に行きたいところです。皆さま気が向きましたら、またお付き合いください。HTさんご指導、運転ありがとうございました。


追記1:HTさんの独り言が・・・「剣楽しみだなぁ・・(^O^)」に変わりました。今週末の剣が晴天に恵まれますように!


追記2:自宅に帰ると、家族が奥多摩駅で鷹ノ巣山を登ってきた御大YAさんパーティーに出会ったと報告。今週末の富士山に向けて新人女性と練習。あちらもさぞ暑かったことでしょう。



22:20:39 | 岩登り・岩トレ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
日和田RCT
2013 / 07 / 03 ( Wed )
2013.06.30

HT記
前日の木曽駒ヶ岳の帰り道、そのまま日和田山へ・・
29日夜半に岩場の下で幕って・・・就寝・・
朝起きると・・なんと雨が・・でも雨の中で岩トレ開始・・岩が光ってます・・(^_^;)

9時には終了して昼の総会へと出発・・まさに朝練でした・・(*^^)v


1hiwada.jpg

懸垂下降の練習

4hiwada.jpg

スタンスの置き方の指導・・・(~_~;)


5hiwada.jpg
17:42:27 | 岩登り・岩トレ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
藤坂ロックガーデンから小賀志山RCT
2013 / 05 / 17 ( Fri )
小賀志山RCT

5月12日 メンバー LO.S 黒さん 裕さん 陽さん Y.S記

先月27日に予定していた藤坂ロックガーデンのRCTが城山に変更になり、結果また藤坂のRCTを計画。

車2台に別れて8時頃現地集合。到着すると、オーナーの斉藤さんが施設使用中止の黄色い看板をロープにかけていました。GW中の事故が3回続きおそらく半永久的に閉鎖するとの事でした。長年場所を提供してくださった斉藤さんの寂しくやり切れない表情に返す言葉もみつからず、お礼を述べて薦められた小賀志山に向かいました。今回の施設閉鎖は残念ですが、ベテランクライマーを含む懸垂下降時の末端処理に起因する事故のようで、不本意ながらも仕方のない事と認識しました。長年にわたりクライマーに場所を提供してくださった地主さんと斉藤さんに感謝致します。

1 張り紙400


小賀志山は藤坂から小一時間。宇都宮インターから向かいます。
森林公園まではすんなりきましたが、周辺で道がわからずウロウロ。平成1年出版のガイドブックには道しるべとなる勉強屋食料品店が書き込まれていましたが、現在新築されて、勉強屋の看板は壁に立てかけてありました。

2 密林400


ガイドブックどおりに山道を奥に進み、駐車5~6台のスペースのあるところに駐車。その脇についていた車道幅の藪めいた山道を入ること20分。奄美で見かけたような巨大なシダを書き分け登山道に。

ゲレンデは南面ではあるものの、明け方までの雨と森林の中にあることから、所々岩肌が湿っていて怖そう。
5パーティー程すでに練習を始めていました。身支度を済ませ、練習できる左端の3級ルート(Ⅲ級)を見つけ、午前中はここと決めました。

4 susan youyou hiro400

リーダーのSUさんが今回岩トレ入門の陽さんに基本ワークを指導。

6 hiro yasu400


後に裕さんがリード。トップロープで陽さん登り、クライムダウン。続いて私もクライムダウン。いい練習になりそう。

9 su kuro hiro you400



脇では、黒さんリードセカンドSUさん。途中でピッチを切り交代して上部スラブに。

11 su you kuro400

yousuke 1 400



14 kuro400


私も続いて同じルートをリード。クライムダウン後は登り易いな・・。



あっと言う間に時間が過ぎ、ランチタイム。

15 su400

17 su hiro400


この後、隣のルートのクラックルート(Ⅳ+)をSUさんがガッツでリード。ダブルロープで掛けていき、途中の支点でピッチをきらずに上部の支点まで一気に登る。続いて私がトライするも、取り付き点のハング越えで腕力尽きて黒さんにバトンタッチします。
19 kuro400


黒さん奮闘の末、左よりのクラック沿い凹角から取り付き乗り移り作戦。私も後を追います。上部スラブはホールドが細かく、この位の岩肌を普通に楽しんで登れるようになりたいと思うところです。テラスが狭いので、一旦私が懸垂下降で降り、裕さん、陽さんが上ります。

21 kuro  harukakanata400

25 su you kuro400



たったこれだけのことで午後は終わってしまいました。しかしながら・・・私はもう満足。みなさんも今日は終わりとの事。とても楽しいトレーニングでした。SUさん皆さんありがとうございました! 是非またRCTおねがいします!



18:57:36 | 岩登り・岩トレ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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剱岳八ツ峰Ⅵ峰Cフェース~上半縦走
2017 / 10 / 05 ( Thu )
9月1日。
剱岳八ツ峰Ⅵ峰Cフェースから上半部、縦走してきました。
メンバーは、私、ぼっち他、岩学校の同期&先輩と4人でチャレンジ。

前日、久々の20kg超のザックにあえぎながら、剱沢キャンプ場へ。
当日は、朝3時出発。
満天の星空、岩峰を薄紅に染める朝焼け、澄んだ青空、稜線めがけて湧き上がる雲、足下に広がる雲海。
時間とともに変化しながらも、終始素晴らしい展望に恵まれた一日でした。

剱岳山頂を踏み、テントに戻ったのが19時。
練習不足・経験不足によるヘマもありました。これは今後の課題。
16時間行動でヘトヘトになりましたが、充実感でいっぱいの一日でした。

②
長次郎雪渓から見上げる剱の頂稜。右手にⅥ峰フェース群。

⑤
Ⅵ峰。右からA、B、C、Dフェースと連なる。

⑥
Cフェースハイライトの4ピッチ目を下から見上げる。
私、ここのランニングビレイのとり方が悪くて、ロープの引き上げに大苦労…(m´・ω・`)m…
Cフェースは、我々パーティの貸し切りでした。

⑧
Cフェースの頭から、Ⅶ峰、Ⅷ峰、北方稜線を経て、剱岳山頂へ。
後ろのヒトビトは、八ツ峰上半縦走してきた某大学パーティ。
北方稜線に出た辺りから、一緒になりました。

⑨
剱からの下山途中で見た、雲海に浮かぶ立山。


⑩
翌朝、剱沢キャンプ場から見る剱岳。
6時30分、ラジオ体操の音楽が鳴り響いたのには、驚いた(笑)

計画では、源次郎尾根も行くつもりだったのですが、もうお腹いっぱい!
天気も下り坂だったので、一日早く下山しました。

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23:04:01 | 岩登り・岩トレ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
谷川岳一ノ倉沢南稜
2016 / 05 / 31 ( Tue )
昨年、最後のチャンス!と思って、一念発起、岩学校に行って早一年。
めでたく本チャンデビュー、実現しました~!!!

今回リードして下さったE森さんはじめ、そりゃもうたくさんの方にお力添え
いただきました。
まだまだ登ってみたいので、今後ともどうぞよろしくお願いします♡

メンバー:E森(L)、ぼっち
タイム:3:50登山指導センター~4:40一ノ倉沢出合~5:10テールリッジ~6:10南稜テラス~9:30終了点~11:30南稜テラス~13:15一ノ倉沢出合~14:00登山指導センター

混むことを想定して早出を心掛ける。
3時起床、3時50分に、まだ薄暗い中、登山指導センターを出発。

4時40分、一ノ倉沢出合着。

01一ノ倉沢出合

おぉ~。迫力だなぁ。…一応、トイレにいっとこっと…。
E森さんに、緊張のあまり、腹下したかと心配される。
一番の心配は、一ノ倉の岩壁を前にして、圧倒されてしまわないか、って
ことだったので。

う~ん。写真で見るより、立ってみえるけど…今のところ、変な緊張は
ないみたいだ。
わりといい感じ、いい緊張状態、かな。

では、ハーネス、ヘルメットを装着して、いざ出発!
右岸の巻き道から雪渓に降りる。

02まずは雪渓

雪渓からそのままテールリッジに取り付くことができた。
今のところ、先行者の姿は見当たらず。

03テールリッジ

登りながら、(えぇぇぇ、これを下ってくるのかぁ…)と何度思ったことか…。

04テールリッジで朝焼け

中央稜の取り付きにも誰もいず、これはどうやら今日の一番乗りかと、
うれしくなる。

ここから南稜テラスに向けてのトラバースは、落石危険地帯ゆえ、スピーディに!
と言われる場所だが、ここもなかなか。
焦らず、落ち着いて、確実に、素早く、ってことですかね…。(>_<)。

(えぇぇぇ、ここを戻ってくるのかぁ…帰りの方が落石こわいじゃん…)、と思う。

そして南稜テラス。やっぱり、今日の一番乗り!
とはいえ、すぐに後続パーティが到着。
さくさく準備して、登攀スタート。

今回は、全ピッチE森さんリードで。
フォローの安心感もあって、気持ちよく登っていける。

05最初のピッチ

文句なしの晴天。
大迫力の岩壁に囲まれ、その上には抜けるような青空。
足元はるか下に出発点の一ノ倉沢出合。
なんて気持ちのいいこと!

06馬の背リッジ

時折、響き渡る「ラークッッッ」の叫び声と、岩の落ちる音に、今どういう場所に
いるのかを思い出す。
雪渓が崩れる音も。音だけでも、自然の力の大きさを思い知らされる。

最終ピッチ、最後の方の垂壁は私には難しく感じたものの、なんとか登り
終えることができた。

07最終ピッチ

少し休憩の後、懸垂下降に入る。懸垂1ピッチ目はE森さん先行で。

08終了点の懸垂支点

草付き帯に入るところで、E森さんのお知り合い、山岳同人マーモットの方と遭遇。

09知った顔に会うとうれしい…

お一方はジムで紹介していただいたので、私も知った顔。
こういう場所で知った顔に会うってうれしいもんだな~としみじみ思う。
しばし歓談。
(ちなみに、マーモットさんのブログには、こちらのパーティの写真が出てます)

最後の懸垂下降で南稜テラスに。

10もうすぐテラス

ここまで無事に戻ってこれて、まずは一安心。
が、核心(って、みんな言うのだ)のテールリッジ下りが…

下りはE森さん先行で。
落ち着いて行動すれば大丈夫なんだけど、けどやっぱり緊張する。

中央稜の基部のトラバース道には、落ちて砕け散った石。
そこに中央稜を登っていたパーティが数名…。
突然、名前を呼ばれてびっくり!

まぁぁぁ、岩学校の同期のIさんじゃありませんか~♡
ホント、こういう緊張を強いられる場所で、知った顔に会うって、うれしい…。
柄にもなく、きゃあきゃあ喜んでしまいました。

11テールリッジの下り

そしてそして、やっぱりテールリッジの下りは、怖かった~。
残置ロープはしっかり利用しました。

12無事帰着~

一ノ倉沢出合、到着です。
ここまで戻ってきて、心底安心。
今日一日の充実感と、達成感が湧いてきました。やったー!

このあとのビールがおいしかったのは言うまでもありません。
(詳しく知りたい方は、東京緑峰クラブのブログをご覧下さい)

今回はフォローでしたが、登りながら、岩のルートファインディングの
難しさを感じました。
ピンだけをあてにはできないし、万一ルートミスしても、安全に登り
きるなり、戻るなりができなければ。
そこに留まっているわけにはいきませんから…。

今度くるときは、ツルベで。そして、どのピッチでもリードできるように。
これからも練習、練習!

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

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五日市 つづら岩RCT
2013 / 07 / 08 ( Mon )
つづら岩RTC

2013.07.07  晴れ

メンバー: L:HT KT TO YS記


「雪渓が歩きたいなぁ・・。」「小川谷いきたいなぁ・・。」「つづらに行きたいなぁ・・。」「剣に行きたいなぁ・・。」と行きたいコールを連打しながらも、確実に現実に遂行してきたHTさん。HTさんリーダーで今日はつづら岩。8月初旬に谷川を計画していて、私はここでどうしてもRCTを入れておきたかったのと、今週末の剣のパーティのRCTも兼ねて、他練習に参加してくれたTOさんとKTさん。

6.jpg


先週の宝剣・日和田RTCの連チャンが応えたのか・・翌朝組のYTさんが夏風邪で、Iさんが腰痛、そしてHKさんが前夜キャンセルになり、最終的に4人で前夜山麓の駐車スペースにて仮眠、朝6時30分に登山道に向かいました。どうみても梅雨明けでしょう?という夏空の中、涼しげな滝を横目に急な坂を1時間半上り詰めようやくゲレンデに到着。

Ⅲ級ルートで練習して、Ⅳ級に慣れ親しんで帰りたいところですが、今日はどのような展開になるのだろう?

朝方5時30分頃車で乗り付けてきたパーティーはすでに取り付いていた。HTさんリードで南面東端のオケラルートⅢ級をまず登ります。上部のトンネルが狭いらしく歓喜の声が聞こえてきます。続いてYS、トンネルでウエストポーチが挟まって身動きとれず、ポーチを外すもまだ引っかかって体が上に上がらない。やっとトンネルから抜け出し、KTさんを向かい入れます。KTさんは、下部で悲鳴のような大声を出していた割にトンネルをすんなり抜けてきた。「すごい・・。(*゚▽゚*)」肩をやや痛めた感あるも満足な様子。

1.jpg
(KTさんトンネル脱出。手が見えてきた)



その後は全員でHTさんにトップロープを張ってらった一般ルートで細かいホールドとバランスを交互に練習。

2.jpg
(TOさん必死で頑張ります!)

3.jpg


取り付きの上部のホールドが薄く、KTさんは「落ちる落ちる」と言いながらHTさんの指導で終了点まで2本登っていた。

4.jpg
(KTさん、HTさんの指導で頑張る・・。)


TOさんも頑張る!10時を過ぎた頃から強い日差しが差込み暑いの何の・・・。熱射病になりそう!2時頃入道雲が心配になり、下山と決めました。Ⅳ級リードは次回の宿題に。

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5.jpg


下山途中、美しい滝2箇所で休憩。天狗の滝の直下は涼しかったですよ! しかし・・梅雨が明けたら岩トレは暑い。「沢で練習したいね」と話しながら下山。「暑いからまた小川谷に皆で行こうか?!・・・万太郎の練習にもなるし・・・。」こんな会話が・・。今日の暑さで参ったのか・・・皆さん気持ちが沢に。

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(天狗の滝)

10.jpg
(山岳会ではないみたい・・。)


帰りしなの圏央道は入道雲のオンパレードで間もなく夕立。都内についてまた夕立。あの強い日差しなら納得。
涼しくなったらまた練習に行きたいところです。皆さま気が向きましたら、またお付き合いください。HTさんご指導、運転ありがとうございました。


追記1:HTさんの独り言が・・・「剣楽しみだなぁ・・(^O^)」に変わりました。今週末の剣が晴天に恵まれますように!


追記2:自宅に帰ると、家族が奥多摩駅で鷹ノ巣山を登ってきた御大YAさんパーティーに出会ったと報告。今週末の富士山に向けて新人女性と練習。あちらもさぞ暑かったことでしょう。



22:20:39 | 岩登り・岩トレ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
日和田RCT
2013 / 07 / 03 ( Wed )
2013.06.30

HT記
前日の木曽駒ヶ岳の帰り道、そのまま日和田山へ・・
29日夜半に岩場の下で幕って・・・就寝・・
朝起きると・・なんと雨が・・でも雨の中で岩トレ開始・・岩が光ってます・・(^_^;)

9時には終了して昼の総会へと出発・・まさに朝練でした・・(*^^)v


1hiwada.jpg

懸垂下降の練習

4hiwada.jpg

スタンスの置き方の指導・・・(~_~;)


5hiwada.jpg
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藤坂ロックガーデンから小賀志山RCT
2013 / 05 / 17 ( Fri )
小賀志山RCT

5月12日 メンバー LO.S 黒さん 裕さん 陽さん Y.S記

先月27日に予定していた藤坂ロックガーデンのRCTが城山に変更になり、結果また藤坂のRCTを計画。

車2台に別れて8時頃現地集合。到着すると、オーナーの斉藤さんが施設使用中止の黄色い看板をロープにかけていました。GW中の事故が3回続きおそらく半永久的に閉鎖するとの事でした。長年場所を提供してくださった斉藤さんの寂しくやり切れない表情に返す言葉もみつからず、お礼を述べて薦められた小賀志山に向かいました。今回の施設閉鎖は残念ですが、ベテランクライマーを含む懸垂下降時の末端処理に起因する事故のようで、不本意ながらも仕方のない事と認識しました。長年にわたりクライマーに場所を提供してくださった地主さんと斉藤さんに感謝致します。

1 張り紙400


小賀志山は藤坂から小一時間。宇都宮インターから向かいます。
森林公園まではすんなりきましたが、周辺で道がわからずウロウロ。平成1年出版のガイドブックには道しるべとなる勉強屋食料品店が書き込まれていましたが、現在新築されて、勉強屋の看板は壁に立てかけてありました。

2 密林400


ガイドブックどおりに山道を奥に進み、駐車5~6台のスペースのあるところに駐車。その脇についていた車道幅の藪めいた山道を入ること20分。奄美で見かけたような巨大なシダを書き分け登山道に。

ゲレンデは南面ではあるものの、明け方までの雨と森林の中にあることから、所々岩肌が湿っていて怖そう。
5パーティー程すでに練習を始めていました。身支度を済ませ、練習できる左端の3級ルート(Ⅲ級)を見つけ、午前中はここと決めました。

4 susan youyou hiro400

リーダーのSUさんが今回岩トレ入門の陽さんに基本ワークを指導。

6 hiro yasu400


後に裕さんがリード。トップロープで陽さん登り、クライムダウン。続いて私もクライムダウン。いい練習になりそう。

9 su kuro hiro you400



脇では、黒さんリードセカンドSUさん。途中でピッチを切り交代して上部スラブに。

11 su you kuro400

yousuke 1 400



14 kuro400


私も続いて同じルートをリード。クライムダウン後は登り易いな・・。



あっと言う間に時間が過ぎ、ランチタイム。

15 su400

17 su hiro400


この後、隣のルートのクラックルート(Ⅳ+)をSUさんがガッツでリード。ダブルロープで掛けていき、途中の支点でピッチをきらずに上部の支点まで一気に登る。続いて私がトライするも、取り付き点のハング越えで腕力尽きて黒さんにバトンタッチします。
19 kuro400


黒さん奮闘の末、左よりのクラック沿い凹角から取り付き乗り移り作戦。私も後を追います。上部スラブはホールドが細かく、この位の岩肌を普通に楽しんで登れるようになりたいと思うところです。テラスが狭いので、一旦私が懸垂下降で降り、裕さん、陽さんが上ります。

21 kuro  harukakanata400

25 su you kuro400



たったこれだけのことで午後は終わってしまいました。しかしながら・・・私はもう満足。みなさんも今日は終わりとの事。とても楽しいトレーニングでした。SUさん皆さんありがとうございました! 是非またRCTおねがいします!



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