花の八幡平へ
2006 / 07 / 28 ( Fri )

青森県の十和田に用事があり、せっかくだからと帰りに八幡平に寄ってくることにました。
早朝、車を走らせ、アスピーテラインを通り八幡平へ登りました。目の前には岩手山のシルエットが浮かんでいます。観光地ではありますが、平日の早朝なので、とても静かでした。八幡沼や八幡平山頂をひとまわり散策しました。

mikaeritoge.jpg

今度は樹海ラインを下って松川温泉へ移動。ここに車を置いて大深岳〜三ツ石山と縦走して松川温泉 へと戻りました。今回は生憎午後から雨になってしまい、翌日の天気も回復が望めないため小屋泊まりはせず下山しましたが、大深山荘も三ツ石山荘もとてもキレイな山小屋でぜひ泊まってみたいところです。特に三ツ石山荘は周りを池に囲まれた山上の楽園の様なところでした。コースも終始なだらかで楽なコースでした。
今年は花が遅いらしく図鑑でよく見かける花はほとんどある感じで、まさに百花繚乱。たとえるならモンテローザ山の会の女性たちのようでした。(うそだと思ったら例会見学においで下さい。)

hatimantai_hana.jpg

三ツ石山からの下りですが、標高1150m付近から右手にピンクと青のテープがベタベタと着けられ、にわかに刈り込まれた感じの道が現れます。いかにもこちらに入れと言う感じなので辿ってみると、尾根とは離れ西に向かって進みます。わずかな高低差で林道に飛び出しました。(地図のピンクライン)楽したな〜と思いきや、大きく屈曲した林道は長く、結局三ツ石山荘から松川温泉まで2時間を要しました。この道は連絡歩道整備中のため立ち入るなと林道の入り口付近に書いてありました。それなら登山道の方にもしっかり書いておけよ!!(怒)
源泉70度という熱〜い松川温泉に浸かって疲れを癒してから帰路につきました。

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アヤメの花見に櫛形山へ
2006 / 07 / 22 ( Sat )

梅雨の合間を縫って、南ア前衛の櫛形山へ2名で行ってきました。

5時に自宅を出発し、9時前に伊奈ヶ湖グリーンロッジに到着。
売店のすぐ脇の中尾根登山口から入山しました。しばらくはヒノキ林の中を歩くのですが、ヒノキのよい香りが漂い、肺の隅々までリフレッシュ〜。
山頂までの標高差は約1100m、地味な樹林帯の登りでは100m毎に出てくる標高掲示板が励みです。
1800m辺りからは、カラマツの枝から垂れ下がるサルオガセが目につくようになり、南アルプスを彷彿とさせます。なかなか幻想的な風景です。
この辺のカラマツは根元から幹が分かれていて、中にはダケカンバが合体しているようなのもありました。そうそう、マイタケによく似た不思議なキノコも寄生していましたよ。何なんでしょうね〜。すっごくいい香りでした。さてさて、歩くこと約3時間で山頂に到着。これからが今回の山行のメイン。
期待に胸ふくらませていたのですが・・・。アヤメの花にはちょっと遅かったようです。アヤメ平では裸山よりもさらに花が少なく、たとえ花は終わってしまったにせよ、アヤメ自体が少ないようにも感じました。昨年の今頃、尾瀬の大江湿原で見たニッコウキスゲの黄色い絨毯に感動して、「今年は紫の絨毯だ〜!」と期待が大きかっただけに、残念!

櫛形山の花

今日かいた汗は、南アルプス市内にある日帰り入浴施設『やまなみの湯』でスッキリサッパリ流し(循環してますが天然温泉です)、近所にあったそば屋で上天ざるをガツガツ食べ、満腹になって帰途についたのでした。
そうそう、マイカー登山では、ビールは帰宅後のお・た・の・し・み!
今日の山行の締めは、某プレミアムビール。それでは・・・ぷしゅっ ぐびっ ぷっは〜 んっま〜い!!

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奥多摩の沢は死んでしまうのか?!
2006 / 07 / 21 ( Fri )

今回、逆川の計画をしたときに、会員からの情報で“逆川は荒れているらしい” “以前のようにきれいではない”との情報を得ていました。果たしてどんなものなのか?とりあえず行ってみることにしました。
林道から下降した川苔谷本流はきれいに澄んだ流れでした。逆川に入渓するとすぐに濁りに気がつきます。薄濁りといった感じで大雨の後の様な感じでした。
川底は砂利ではなく赤土の堆積となったところが各所に見受けられます。淵の中を歩けば土を巻き上げ更に濁ってしまいます。昔のきれいな流れを知る者にはちょっと耐え難く、沢登りの爽快感がありません。

逆川の濁り水

いったいこの濁りはどこから来るのか?と思いながら進んで行くと、逆川本流が大きく曲がる部分に流入する大ダワ沢(地図のオレンジ色の水系)からのものであることが判りました。具体的な場所は特定できませんでしたが、この沢は大ダワから本仁田山にかけての斜面から水を集めています。本仁田山は奥多摩の中でも特に大規模な“鹿の食害”による荒廃が指摘されている山です。この濁り水が鹿の食害による荒廃によってもたらされたものなのか?あるいはその対策工事によるものなのか?それとも全く別の理由によるものなのか?判りませんが、逆川の下部はすでに回復困難な状況ではないかと思われます。(大ダワ沢出合より上部はほぼ昔のままの状態です。)

逆川マップ

美しい景観も残る

実は、同じく奥多摩で人気の水根沢も淵が土砂で埋まってしまったと聞きます。こちらも鹿の食害によるものらしいです。

森林インストラクター東京会 → http://www.forest-tokyo.org/kenshu/2005/0503deer.html

また、海沢も流木ですっかり荒れてしまっているらしいです。奥多摩の沢はどうなってしまうのでしょうか?
近年 各地で頻発している集中豪雨は、日本の気候が亜熱帯化しつつあるからとも言われています。食害によって荒れた山肌に集中豪雨がくればひとたまりもありません。 一刻も早い対策が望まれます。

大ダワ沢について情報をお持ちの方はお知らせいただけるとうれしいです。

追記:
その後、あちこちのブログを覗いて私たちが溯行した前後の週に入渓した記録を読んだ。しかし、“濁り”については全く触れられていない。一般の人にはほとんど気にならないのか?単なる私の思いこみなのか?少々自信がなくなってきた。

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沢登りの足慣らしに奥多摩・逆川へ
2006 / 07 / 15 ( Sat )

奥多摩・川苔谷・逆川に3名で行ってきました。
海の日の連休にからめて遠くへ行きたかったのですが、直前の天気予報では降水確率70%が並び、前線が新潟から福島辺りまでかかる予想天気図に計画を断念、様子を見て日帰りで山に行くことにしました。土曜は晴れそうなので急遽計画立案。丹沢はヒルが怖くてNG。ポピュラーですが奥多摩の逆川に決めました。

朝からの好天で気温も上昇して、奥多摩はすごく混雑していました。入山口の川乗橋も人がごった返していましたが、幸い逆川に入るのは他に2パーティーのみでした。逆川に入渓すると沢の水が濁っています。赤土の堆積もあちこちにできていました。(この事については別項で書きます。)しばらく進むと遠雷が鳴り、辺りはヘッドランプが欲しいような暗さになりました。雨も落ちて来て、これ以後降ったり止んだりの天気になってしまいました。メンバー全員、今シーズン初の沢登りという事もあり、ぎこちない体の動きでしたが滝を登って行くにしたがい少しずつ良くなって行きました。とりあえずこれだけでも山行の目的は達したことになります。ツメは川苔山の西肩30m程下のところにピタリと飛び出しました。山頂でひと休みしてから鳩ノ巣駅へ降りました。 駅前のお店で飲んだ生ビールのうまさと来たら、堪えられません!!

濁り水・雷・雨といろいろありましたが、とにかく 夏バンザーイ! 沢登りバンザーイ!! 生ビールバンザーイ!!!

逆川 滝の登攀

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伊豆ヶ岳ハイキング
2006 / 07 / 08 ( Sat )

 夏山に向けて、足慣らしのために奥武蔵の伊豆ヶ岳に行ってきました。

天気が悪い事もあり入山者が少ないようだった。
伊豆ヶ岳直下の岩場があんなに長い事を忘れてしまっていた。
濡れているし古い靴でグリップが悪いので注意して登る。
子の権現までは意外とアップダウンがあってトレーニングには最適だった。
植林ばかりかと思っていたが広葉樹林がいっぱいあって、これも意外だった。
縦走したのはおそらく20年振りぐらいかそれ以上前の事だと思う。
足腰の守り神として信仰者も多い山寺の“子の権現”は、茅ぶき屋根の修復中であった。
昔見たことはあったがすっかり忘れている。此処では杉の皮を茅の下に使っていた。
残念なのは西武鉄道沿線の駅前付近には食堂も酒屋も無くて、下山後の旨いビールを味わう事が出来なくて不満だ。

izugatake

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