甲武信岳 集中登山 真ノ沢コース
2006 / 09 / 25 ( Mon )

甲武信岳集中にあたって、念願の入川真ノ沢から行くことにしました。

22(金) 朝発で、初日は柳小屋泊。川又のバス停から歩き始めた頃にはうっすらと陽が差していたのに、赤沢谷出合あたりから降り出した雨は、その日一日中、止むことはありませんでした。金曜日ということもあって、小屋は貸し切り状態。でも、夜になるとネズミが走り回って、私の大事な食料袋に忍び込んだり、おもいがけず騒がしい夜となったのでした・・・。

23(土) シトシトと降り続ける雨の中、身支度をして出発。時間はたっぷりあるので、マイペースのノロノロ遡行です。沢の水が結構冷たくて、あまり浸かる気になれず、両岸の踏み後を適当に辿って進みます。谷は、水の流れているところと人の踏み後以外は、緑の深い苔に覆われ、両岸の樹林が谷を覆うように茂り、上を見ても下を見ても緑一色。ぼんやりと霧にかすむ景色は幻想的で、そこにいると心が静まります。・・・とはいえ、『色気より食い気』の私のこと。大好きなキノコを発見するたび、ザックを放り出し、嬉々として収穫にいそしみます。むふふ、楽しいなぁ〜。(ちなみに今回の収穫物は、ナラタケ、ムキタケ、ハナイグチ。)さて、この真ノ沢、滝のほとんどは”巻き”です。とにかく、巻いて、巻いて、巻きまくって登ります。どれも滝の近くまで行けば、それとわかる踏み後があり、難しくはないのですが・・・しかし、高巻きは疲れます・・・。ようやく三宝沢を分け、最後のゴルジュを過ぎた辺りから、今日の幕場を探しながら歩きます。正面の樹林の上に空が広がるようになり、稜線も近いと思えたところで、幕。風もなく、沢の水音だけがサラサラと響く、静かな夜でした。

武信白岩沢出合付近.jpg 千丈ノ滝 奥秩父らしい谷の様子

武信白岩沢出合付近

千丈ノ滝

奥秩父らしい谷の様子

陽が差してきた

↑ 陽が差してきた

ナメが続く →

ナメが続く

三宝沢出合

↑ 三宝沢出合


24(日) 10時に甲武信岳山頂に着けばよいので、またまたのんびりと出発。歩き出して2〜3分で、荒川源流点の碑が・・・。あらら。思っていた以上に上まで来ていたようです。荒川の最初の一滴を見たくて来た沢なので、甲武信小屋へ向かう遊歩道をあえて無視し、最後まで忠実に真ノ沢を詰めます。・・・とはいっても、沢形が判然としなくなってくると、自然と遊歩道にぶつかっちゃうんですけどね〜。とにもかくにも、一人で真ノ沢を詰めあげた瞬間です。ヤッター、バンザーイ!!さて、甲武信小屋から一登りで、山頂です。天気もよいので、山頂の片隅で荷物を広げ、天日干ししながら、次にやってくる仲間を待っていたのでした。

 最後のゴルジュ  念願の荒川源流点の碑

甲武信岳山頂から

甲武信岳山頂から
の富士山

最後のゴルジ

念願の荒川源流点の碑

 

※写真をクリックすると拡大写真が見られます。

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奥秩父 甲武信岳 集中山行
2006 / 09 / 24 ( Sun )

奥秩父の甲武信岳で集中山行を行いました。9月24日の10時半甲武信岳山頂に集合という事で、五つのコースから8名が山頂を目指しました。

コースは
 ●入川真ノ沢 ●釜ノ沢 東俣 ●雁坂峠 経由 ●川端下-金峰-国師 ●戸渡尾根



心配された台風はそれてくれて、いい天気になりましたが・・・・いろいろアクシデントがありまして・・・・山頂に集合できたのは3名のみでした。

ん〜〜〜残念!!


 


 


 

         甲武信岳山頂にて →

集中できた3名

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スズメ蜂 − エピペン
2006 / 09 / 20 ( Wed )

山行報告の投稿が無いので持ちネタで・・・
先日、スズメバチに全身100カ所刺されて亡くなった女性のニュースには驚かされました。かなり以前の事になりますが、当会でも東北の沢登りに出かけて複数の会員がスズメバチに刺されたことがありました。山で刺された場合問題なのは、適切な治療を受けるまで半日ないしは一日かかってしまうことです。よく知られている事ではありますが“アナフィラキシーショック”の問題です。過去にスズメバチに一度刺されたことのある人の場合は、非常に短時間の間に激しいショック症状が現れ、命を落とす危険があるとのことです。

アウトドアで蜂に刺された場合、私たち素人ができる対処方法としては“インセクトポイズンリムーバー”で蜂の毒を吸い出す方法ぐらいしかありません。ただ、完全に除去する事は難しいでしょうし、少量の毒液でもアナフィラキシーショックが起こる可能性は高いと思います。

じゃあスズメバチに一度刺されたことのある人はいったいどうしたらいいのか?

アナフィラキシーショックの治療補助薬として患者自身が注射のできる“エピペン”と言うものがあるそうです。ペン状の注射器で太ももに突き立てると適切な注射ができるというもの。
医師の処方が必要との事ですが、命にかかわることです。過去にスズメバチに刺された経験のある人は、スズメバチが攻撃的な9〜10月の間だけでも山へ持って出かける事を検討されてはいかがでしょうか。

エピペンホームページ → http://www.epipen.jp/

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西ゼンのムービー
2006 / 09 / 15 ( Fri )

8月末に出かけた西ゼンの沢登りムービーをアップしました。 4分弱のムービーです。ADSLもしくは光での接続でないと時間がかかり厳しいかもしれません。

現在、WEB上での動画の公開は “YouTube”をはじめとして“Google Video” “モビゾー” “mooom” “FlipClip” “ワッチミー!TV”等々続々と増えつづけていますが。
今回は“らくちんFLVメーカー” を試してみました。登録やファイルのアップロードもいたって簡単です。
なるべく軽くするために配信ビットレートを300Kbpsに設定しましたが画質がかなり犠牲になってしまいました。更に編集段階での圧縮とWeb公開の際のFLV変換なども重なり画質が低下ているようです。 もう少し研究が必要のようです。

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“多摩川遡行”開始
2006 / 09 / 10 ( Sun )

《奥多摩再発見》をテーマに、その一環として多摩川遡行がスタートした。 川いっぱいに満々と流れるその最初の一滴に出合うまで歩き通す。

表示を航空写真に切り替え、拡大すると周囲の景観がわかります ▼

羽田空港から飛び立つ旅客機を見ながら簡単な出発イベント。

RIMG0201.JPG

※写真をクリックすると拡大表示されます。

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 右岸の川崎側から歩き出すが工場群で川の傍には行けない。 アクアラインに繋がる高速道路の下の道を暫く辿って川の土手に出る。

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広々としていい気持ちだ。大師橋を過ぎて河川敷のグランドが賑わって来た。最後の夏の太陽がじりじりと照りつけて暑くてたまらない。 河口から二つ目の六郷橋を渡って東京都大田区にはいる。 六郷の渡しの歴史をはじめて知ることになった。 水門には凝った彫刻のようなものがあり珍しい。

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こちら側は更に河川敷が賑わっておりお祭りのようだ。 サイクリングロードは次々とかっこいい自転車が走り、汗をたらたら流したジョギングの人が駆け抜けぶらぶらと散歩の人が過ぎていく。

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あまりの暑さに水質に問題があるにも拘らず泳いでいる若者がいた。

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国道1号線多摩川大橋で私たちも暑さに負けて、キューっと冷えた生ビールに飛びついた。

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