寂ショウ尾根
2008 / 03 / 29 ( Sat ) コース:笹子駅→吉久保入口→寂ショウ庵→山頂→はつかり駅
♪「青い山脈」という歌がある。家族の話によると、昔の山は青く見えたそうだ。ブナやミズナラなどの広葉樹が山を青く染めていた。今や植林の針葉樹にほとんど覆われてしまった日本の山々は「黒」くみえる。「黒い山脈」なんて・・しゃれにならないよ。 桜のつぼみもまだ固く、梅の香りがかすかにただよう中、笹子駅をあとに寂ショウ尾根へと向かった。吉久保入口から寂ショウ峠を経て滝子山山頂へと辿る。前半は広葉樹の気持ちのいい尾根。 中半から傾斜が急になり、岩が露出した道へと変るが特に危険な場所もなく頂上へとたどり着く。 頂上付近からは富士山の眺めが良く、360度の展望。はつかりへの下山ルートはだらだらと長いが、広葉樹の林で小鳥がたくさん遊びに来ていた。木の幹や落ち葉を比べながら下山。広葉樹の林はいいな・・。落ち葉も温かくて鳥や虫も息づいている。 麓に近づくにつれて、ひんやりとした針葉樹の林へと変った。沢は倒木で荒れている。漂う空気も硬い。人間は初めからわかっていてこんな冷たい森を造ったのだろうか・・? 下山後はつかり駅のすぐ裏手にある八幡神社の前にある旅館のお風呂に入って帰った。入浴料1000円におでん山盛りが一緒についていて、これではついつい飲んでしまうではないか・・。 ※幹と葉の名前間違ってたらコメントしてください。 |
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