後立山縦走
2008 / 07 / 23 ( Wed )
海の日3連休で後立山連峰・唐松岳〜白馬岳の縦走をしてきました。

【一日目】
蒸し暑い夏空の下、八方尾根から入山。唐松岳頂上山荘にてテント泊。
この日は、夏山らしい天気で、気分も晴れ晴れ。唐松〜五竜のO氏パーティとも会い、
縦走初日のわくわく気分を満喫しました。

天狗岳をバックに                   <八方池にて〜バックは天狗ノ頭から白馬鑓〜>



【二日目】
朝4時半にテン場を出発。空はどんよりと雲で覆われていました。御来光が拝めないことよりも、
不帰の通過中に降り出さないよう、そちらの方が気掛かりでした。

不帰二峰南峰                    <不帰二峰南峰より〜バックは唐松岳〜>



三峰は各ピークを富山側からトラバースして抜けるため、二峰南峰までは、特にいやらしい所もありません。が、早くもポツリポツリと雨粒が…。あ〜あ、これからが核心部だと言うのに。
強風に煽られ、時折、横殴りの雨。寒いくらいです。展望も全くありません。
なので、写真も全くありません(言い訳がましいですね)。
二峰から一峰までは、鎖場の通過が続き、雨で濡れた鎖や岩場は気を遣いました。

早出の甲斐もあって、唐松岳から2時間半で不帰キレットを通過、天狗の大下りを登り返します。
これがキツかった…。

コマクサ                        <コマクサ>



天狗山荘で小一時間の休憩の後、重い腰をあげ、今日のテン場、村営頂上宿舎へ。
途中、白馬鑓ヶ岳山頂で少し青空が覗いた他は、ずーっと強風に煽られ、横殴りの雨にたたかれ、全く気分は盛り上がらず、苦行に耐える心境です…早く帰りたい一心で歩いたと言っても過言ではありません。ちょうど見頃の花々が唯一のなぐさめでした。

ミヤマオダマキ                    <ミヤマオダマキ>




ちなみに、後立山連峰はその形状からルートが越中側についていることがほとんどです。今回のように西風が強い状況では、ずーっと吹きっさらしの中を歩くことになり、かなりツライです。たまに、信州側のルートに入ると、心底ホッとしますヨ。

【三日目】
天候が回復する兆しは全くなく、明けても相変わらずの強風と霧。この状況の中、予定通りに進むのもばかばかしく、大雪渓から下山することにしました。
小雪渓付近からは陽が射し、青空も覗く状態に。下れば下るほど天気は良く、昨日の稜線付近の状況がウソのよう…。

大雪渓                         <大雪渓>



10時半には猿倉に到着、予定変更したものの、今回の縦走は無事終了。
八方までタクシーで戻り、長野行きのバスを待つ間に、温泉で汗を流し、そば屋をはしごして、
下山後のひとときも満喫。
心おきなくビールが飲めるのも、電車山行のメリットですね!

00:09:19 | 山行 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
大黒茂谷
2008 / 07 / 18 ( Fri )
7月13日に大菩薩の大黒茂谷に行ってきました〜
この日の天気はすこぶる良好、メンバーの6人でメイイッパイ沢を楽しみました。



アプローチは少々長めでしょうか。泉水谷林道の駐車場から小一時間歩くと、大黒茂谷の出合です。
入渓点の様子は、となりの小室川谷にくらべて格段に地味!正直、見逃しかねないデス(笑)

大黒茂谷02


大岩帯、F1,F2とこなすも、若干水量多めの印象。
そのためか、水線通しがちょっとつらい場面アリ。とはいえ、多少の巻きで難なくこなせるレベルです。
今年“初沢”というメンバーもいて、「足元の川砂がキラキラ光っている〜!砂金かも!!」と、はしゃぎながらの遡行です。


大黒茂谷04


大黒茂谷05


なんだかんだいいながらも中流域に入ると、待望のナメ滝が現れます。
天気がいいので、気分は最高!


大黒茂谷03


ガイドブックにある「仕事道」が横切り、支沢がいくつも流入しはじめるとなんだか様子が変。
なんだか異常に藪っぽい!倒木が多すぎる!!F4の滝が現れない!!!
そうです、どうもツメをあやまったようです。結局我々が詰めあげた尾根は、大菩薩から丸川峠をつなぐ尾根から派生した支尾根。リーダーの言によれば「1470m付近の二股を間違ったかも・・・」
そんなわけで、藪漕ぎというオマケ付きの大黒茂谷遡行となりました。


大黒茂谷01


下山は丸川荘の前を通って、泉水谷林道へ。
ルート中ロープを出したのは一回きり、デカイ堰堤を乗り越える為でした。いやはや。
07:22:27 | 山行 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
突然死の本が出ました
2008 / 07 / 10 ( Thu )
山と渓谷社より、『ドキュメント 山の突然死』(柏澄子著)が刊行されました。

登山中の突然死(※)事例5例を取り上げ、事故に至る経緯、事故者の登山歴や日常生活状況などを検証することで、突然死を引き起こす危険因子を探り、事故防止に役立てよう、というものです。
昨年8月に起きた当会の魚野川死亡事故もとりあげられています。

私たちにとっては、第三者の目を通して、今回の事故を見つめ直すよい機会です。
ぜひ、ご一読下さい。

私たちには、やらなければいけないこと、できることが、まだまだあるはずです。


本写真


※突然死…WHOによる定義では、事前に明確な原因がないまま、症状が出現してから24時間以内に死亡に至ること、とされている。
23:17:27 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
北丹沢12時間レース
2008 / 07 / 07 ( Mon )
 第10回北丹沢12時間山岳耐久レース、7月6日に参加してきました。前日アクシデントがあった”ハイタカ”さんとも現地にて合流(^u^)。

 今年からは2回に分けてのスタートで、その他の部は7時スタートとあいなりました。前列6〜7目から出発です。

 山道に入るまではランニング、山道に入っての上り、歩きになるんですが、完全に止まる渋滞もなく順調、鐘撞山を越えた次の934mのピーク手前で渋滞があり10分位止まっていたかも、ピークからの3キロは一気に下り、第一関門の神ノ川ヒュッテ3時間27分着。

 水の補給とバナナ、パワーバージェル×2を食べて再出発、沢の所では30分前出発の白ナンバー(39歳以下男子)がゴロゴロ、登りはきつくなってきて休みを入れながら犬越路トンネルへ、ここから林道となり下り7キロのランニング、第二給水ポイントで水を飲んでいたら「7時スタートの人は13時が制限時間ですよ」係員の声、あわてて水を補給し100m先の第二関門の神ノ川園地に5時間41分着。
 
 第二関門を過ぎたあたりでも休憩者多数、ここから姫次までの登りが一番きつくバテバテ5キロ2時間以上、ここからは下りのなだらかな山道、ラスト5キロの所で水がなくなり、ラスト3キロで体温が上がってきた感じがあり最後は安全策で歩き、9時間15分でフィニッシュとあいなりました。

 「とにかく暑かった」(@_@;)1日でした。Ashi

 後記、今回の大会は完走率48%、例年ですと70%代とのこと、原因はコース変更で0.5キロ延びたのと、当日の暑さ、このところの人気で初心者が多かったのでは、とのことです。

 このところのトレイルラン人気で、手頃な大会も多く開催されるようになってきました、一度経験するのも良いのではないでしょうか。

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

23:21:23 | 山行 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
北丹沢12時間レース
2008 / 07 / 07 ( Mon )
7月6日、丹沢北部で行われた、北丹沢12時間山岳耐久レースに出場してまいりました。
当会からの出走は二名、不肖ハイタカと、抜群の体力を誇るashiさんであります。


北丹沢山岳耐久レーススタート



出場選手の総数は1884名です、って正直びっくりしましたよ。
北丹沢という、地味でマイナーな山域がおお賑わいでした。
詳細は、最新の書き込み“ashi”さんの記事を読んでくださいね〜




雨はイヤだなと思っていましたが、炎天下無風状態も相当きつかった!
不肖ハイタカはあっさり第一関門にひっかかり(タイムリミットの4時間30分に間に合わず)
バスにてゴール地点に護送されました。なさけなや。



第一関門敗退組がゴール地点に到着する頃には、トップのランナー以下30名ほどがゴールしておりました。すごすぎる!!

ちなみにashiさんは9時間台で完走を果たしました!
さっ、みなさん拍手っ!!
22:41:15 | 山行 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
今年の山菜報告
2008 / 07 / 07 ( Mon )

毎年、GW山行を終えると、心は沢へと向かいつつも、なぜか体は山菜へ向かってフラフラと…。
この2〜3年、同じ場所へ通っていたのですが、今年はとうとう場所替えを実行しました。
新たに発見(というほどのものではないけど)したのは、群馬県某所Aと某所B。
その他、恒例の宮城県某所Cの3カ所で堪能しました。

今年の主な収穫で〜す。(*^。^*)
 ☆某所Aでは、シドケ大漁・ワラビ上物・ウド大漁・ウルイ少々・アイコ。
 ☆某所Bでは、ワラビ大漁・ウド大漁・コシアブラ・ネマガリは時期尚早。
 ☆某所Cでは、ミツバ大漁・ネマガリ大漁・コシアブラ・ミズ・アイコ。
今年初めて食したのは、サンショウの新芽の天ぷらでした。おいしいですよ〜。

興味のある方、来年、ご一緒しましょう! (※写真は某所Cで収穫したネマガリダケです。)

ネマガリダケ



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