11月3日
袈裟丸山から皇海山に至る尾根を縦走したいと思ってましたが、最近まともに歩いていないので六林班峠から銀山平に下りる計画に変更。
塔ノ沢コースは沢沿いのルートでいつも流れが横にあっていい感じです。黄色主体の紅葉が歩き時間で約一時間ほど続く。一番の見ごろだったのは自然石に彫られた寝釈迦の付近。像が大きいのにはびっくりでした。
唐松林の避難小屋を過ぎると直ぐに賽の河原。左から弓の手コースが出合う。沢の終了点付近で2Lの水を補給すると背中にずっしり圧し掛かりいく手が不安だ。平坦なところはまだいいが斜面がきつくなると辛い。
小丸山でちょっとの間眺めを楽しみ前袈裟丸との鞍部の避難小屋まで下り一本入れた。寝不足と背中の重さでもうヘロヘロ、何とか上りきると沢メンバーの出迎えを受けて頂上に着く。
ここからは3人で縦走に掛かる。袈裟丸山はこの次の後袈裟丸が最高峰だが前袈裟丸で引き返す人が大半だ。一度大きく下って急斜面を登り返すと狭い山頂に到着。前袈裟丸からは一面石楠花の山で後袈裟丸を過ぎても続く。
眠いので早くビバークに入りたいと思いながらもこの石楠花ではとてもテントは張れない。後袈裟丸から次の小ピークに上りかかったところで急に笹の山に変わって天場発見。テント設営後のコーヒーが最高に旨かった。
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後袈裟丸山
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笹藪を行く
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11月4日
たっぷり10時間も寝ると目覚めも快適。ガスっていたが歩き出すと共に晴れ間が出てきて一安心。地形図では表せない小さな急傾斜のピークが次々出てきて途中まで勘違いしてしまった。このルートには標識など無いと思っていたが奥袈裟丸の標識が出てきて、先ほどの三角点は何だったんだ? と〜
この次の法師岳にも標識があった。小袈裟に始まり幾つもの袈裟丸が出てきて混乱してしまいそうだ。奥袈裟を過ぎてからは踏み跡も消えることが多く藪も深くなってきた。
六林班峠まではルートファインディングに気を使う。
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皇海山と鋸岳
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庚申山荘
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庚申山荘を越えて長い下山道は紅葉の見ごろだったが夕方になってしまって少し残念でした。デポしておいた車の所まであと5分のところで雨に降られてしまった。でも10時間の睡眠時間で本日は最後まで快調に歩くことが出来た。
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下山路の紅葉
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同左
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